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JAXA Space Technologies rapid Evaluation Program on Small satellite

JAXA STEPS

2025年度公募について

2025年度公募の選定結果について

JAXA宇宙技術実証加速プログラム(JAXA-STEPS)の2025年度公募においては、全24件の提案(研究開発公募21件、教育目的公募3件)の中から、下表のとおり研究開発/実証テーマ(計7件)を選定いたしました。
選定は、JAXAの共同研究実施部門におけるレビュー結果を踏まえ(「研究開発公募」のみ)、外部有識者を含むプログラム運営委員会での審査により行いました。
今後、契約の締結に向け各提案者と調整を進め、契約締結に至ったテーマから順次、実証に向け研究開発を開始します。

◎:代表提案機関

募集区分

研究開発/実証テーマの名称

提案者

区分

課題スコープ

研究開発公募

宇宙機ミッションを最大化する高耐熱全固体電池の開発実証

◎マクセル株式会社、JAXA研究開発部門

FSフェーズ
部品・機器・ツール/手法

1-②:小型化/モジュール化関連技術

PCSEL小型光送信モジュールによる宇宙光通信実証

◎KDDI総合研究所、KDDI株式会社、京都大学、JAXA研究開発部門

FSフェーズ
部品・機器・ツール/手法

1-②:小型化/モジュール化関連技術

完全受動太陽指向技術の軌道上実証

日本カーバイド工業株式会社、◎JAXA研究開発部門

FSフェーズ
部品・機器・ツール/手法

1-③:誘導/制御/データ処理関連技術

小型衛星用 抗たん性オンボードPPP SDRの実現性検討

ソニーセミコンダクタソリューションズ株式会社、◎JAXA第一宇宙技術部門

FSフェーズ
部品・機器・ツール/手法

2-③:測位関連技術およびミッション実証

妨害波抑制機能付き衛星搭載用、高精度多周波マルチGNSS受信機の開発と軌道上実証

◎マゼランシステムズジャパン株式会社、JAXA第一宇宙技術部門

FMフェーズ
部品・機器・ツール/手法

2-③:測位関連技術およびミッション実証

小型衛星用オンボードPPP 受信機の開発、軌道上実証

株式会社コア、◎JAXA第一宇宙技術部門

FMフェーズ
部品・機器・ツール/手法

2-③:測位関連技術およびミッション実証

教育目的公募

学生主導のMBSEによる多機関連携型衛星開発及び先進的帯電・膜面計測技術の実証

◎大阪公立大学、岡山大学

衛星システム

※ 2025年度公募の選定においては、「研究開発公募」の「FSフェーズ」及び「FMフェーズ」における「衛星システム」カテゴリについては、選定された提案はありませんでした。

参考

JAXA-STEPSプログラム運営委員会の構成

2026年5月現在(順不同・敬称略)

氏名

所属・役職

委員長

稲場 典康

JAXA理事/研究開発部門長

副委員長

奥野 真

JAXA理事(新事業促進部担当)

委員

中須賀 真一

立命館大学 総合科学技術研究機構 教授

委員

木村 真一

東京理科大学 創域理工学部 電気電子情報工学科 教授

委員

安達 昌紀

一般財団法人宇宙システム開発利用推進機構(JSS) 常務理事

委員

麻生 紀子

ダイナミックマッププラットフォーム株式会社(DMP) 取締役

2025年度公募について

2025年度公募は終了しました。

宇宙技術実証加速プログラム(JAXA-STEPS)の2025年度公募について、下記のとおりお知らせします。
応募を希望される皆様は、公募要領をご確認の上、期限までに応募書類をご提出いただけますようお願いいたします。

2025年10月10日 追記
公募要領ならびに提出様式に修正事項が生じたため、ファイルを差し替えております。変更点は以下表の通りです。

変更箇所 変更箇所
P.6 3.1応募条件
◆教育目的公募 表中
実証対象の規模
以下の誤記修正を反映。
旧:50kg級(24Uクラス相当)以下を想定
新:50kg級(27Uクラス相当)以下を想定
P.15 6章
<研究開発公募>
【Ⅱ】選定結果の連絡から研究開発の実施までの流れ
Step7  研究開発/実証テーマの実施
採択フェーズに応じた流れについて、以下を補記。
  • フィジビリティ・スタディ・フェーズの採択者はStep8を実施いただく
  • フライトモデル・フェーズの採択者は、Step10~最終報告(Step12)まで、実施いただく
様式2-①_研究開発実証テーマ提案書
3.研究開発/実証テーマ詳細
(3)共同研究計画
記載頂くべき事項について案内が不足していたため、以下各項目を追加。
①研究実施体制、②研究機関/研究費額、③実施項目・分担、④研究実施内容

応募資料

応募スケジュール

公募開始(応募フォームによる応募予定者の受付開始) 2025年9月29日
提案書受付開始(GigaCCファイル受付サービス) 2025年12月10日
提案書提出の〆切 2025年12月17日
選定通知 2026年4月頃
研究開発/実証テーマの開始 2026年6月頃

2025年度公募の解説

本プログラムでは、以下2つの募集区分を設けます(表1)。

  • 「全事業者向け研究開発/実証公募」(以下、研究開発公募):将来必要となる官民で活用可能な革新的・基盤的なミッション・技術について、プログラムが設定した課題(=課題スコープ)に対して、民間企業・大学等とJAXAが共同で研究開発・実証を行う提案を求めるもの
  • 「教育機関向け技術実証公募」(以下、教育目的公募):教育機関が有する先端的な技術やアイデアの軌道上実証を通じて、研究開発の加速と次世代の宇宙技術者・研究者の育成を支援することを目的として、教育目的での実証提案を求めるもの

教育目的の公募につきましては、「衛星システム」を対象として実施いたします。
本公募では、実証機器等の研究開発や打上げ後の運用に係る費用についてJAXAによる費用負担はございません。打上げ機会の提供(インターフェース調整支援を含む)のみとなりますこと、あらかじめご了承ください。なお、本公募は教育機関に所属する方のみを対象としており、教育機関以外からのご応募は不可となります。

研究開発公募における研究開発/実証対象は「部品・機器・ツール/手法」と「衛星システム」の2つのカテゴリに分かれており、エントリーにおいてはそれぞれ技術成熟度に応じて、ミッションアイデアを具体化する「FS(フィージビリティ・スタディ)・フェーズ」と、開発・実証を行う「FM(フライトモデル)・フェーズ」のどちらかを選択いただきます。
なお、本公募は共同研究による研究開発の実施を前提としております。そのため、実証機会のみを提供する教育目的公募への同時応募は不可となります。

表1 募集区分等について
募集区分 カテゴリ フェーズ 期間
研究開発公募 【部品・機器・ツール/手法】
【衛星システム】
FS 1年程度
FM 2年程度
教育目的公募 【衛星システム】

2025年度研究開発公募について

研究開発公募では、法人(民間企業/大学)と、JAXAの研究者・技術者が連携した体制を構築していることを応募の条件とします。

公募毎に「課題スコープ」を設定します。提示している課題スコープおよび公募要領に記載の審査のポイント等を十分に理解した上で、それらに対応した提案書を作成いただくようお願いします。提案内容がこれらの要件と整合していない場合、審査において不利となる可能性がありますので、事前に十分なご確認をお願いします。なお、公募要領については、公募開始(2025年9月下旬以降を予定)時に公表します。

2025年度研究開発公募 課題スコープ

2025年度公募における課題スコープを以下のとおり設定します。

研究開発の目標1:開発プロセスの刷新及び衛星の抜本的な機能向上(協調領域)
課題スコープ番号 1-① AI/DX/モデルベース開発を活用した協調領域関連の技術
課題スコープ番号 1-② 小型化・モジュール化関連技術
課題スコープ番号 1-③ 誘導/制御/データ処理関連技術
研究開発の目標2 : 挑戦的なミッション系技術の獲得(競争領域)
課題スコープ番号 2-① AI/DXを活用した競争領域関連の技術
課題スコープ番号 2-② 観測センサ技術およびミッション実証
課題スコープ番号 2-③ 測位関連技術およびミッション実証
自由課題
課題スコープ番号 3 上記の課題スコープによらないが緊要性のある提案
※自由課題については特に緊要性のある課題に対して0~1件程度を採択予定

JAXA-STEPS公募説明会

2025年度公募は終了しました。

説明会概要 2025年9月5日(金) 10:30~12:00
場所:オンライン

アジェンダ
10:30-10:35
挨拶
10:35-11:15
JAXA宇宙技術実証加速プログラム(JAXA-STEPS)の概要紹介、FY2025公募の概要説明
11:15-
質疑応答

※応募に際し、説明会への参加は必須ではありません。
説明資料 説明資料はこちら
説明会Q&A 説明会Q&Aはこちら