研究紹介

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SOI・ASICの研究

本研究は、耐放射線性ASIC技術を獲得することにより、複数のMPU*1やRAM*2を搭載している回路を高機能1チップLSIに集約し、衛星の小型、軽量、低消費電力化を実現するためのものです。

本SOI-ASICにより、探査機、フォーメーションフライト、小型衛星、大型利用衛星に必要な機能・性能・信頼性を、限られたリソースに対応して自由自在に選択することができます。

現在、宇宙環境での耐性向上と将来の安定的供給を目指した研究を行っています。

*1 MPU (Microprocessor Unit):コンピュータの演算機能を担う半導体チップ
*2 RAM (Random Access Memory):記録内容を自由に読み書きすることができるメモリ



研究の意義価値

  1. 世界の宇宙開発の動向と我が国のユーザの真の要望を見極めることで、宇宙開発におけるプレゼンスを向上します。
  2. 宇宙関連のコミュニティにおいて開発するのではなく、我が国の技術を結集して共同開発することで、世界に類を見ないMPUを実現、我が国の研究成果を最大化します。
  3. 開発するMPUが宇宙関連のコミュニティだけでなく、広く社会で利用されるため、宇宙用MPUの安価な安定供給を目指します。


研究の目標

宇宙環境での耐性向上と将来の安定的供給を目指した研究を行っています。

研究の目標