研究紹介

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宇宙機電気系技術研究支える研究

宇宙機(人工衛星等)の基幹技術のうち、電気系が主要な要素となる基盤技術の研究を行い、将来のミッション実現に必要な新規課題の研究開発を行うとともに、現在進行中のプロジェクトの一層確実な遂行を目指しています。

宇宙機システムの高性能化のため、人工衛星の姿勢制御技術、データ伝送、太陽電池の高性能化などの研究、また、宇宙機を開発する上で必要となる宇宙環境の基礎的なデータを取得するために宇宙環境計測実験を実施し、環境データや宇宙用材料の劣化などの研究を行っています。



Ka帯高速伝送システムの研究

地球観測衛星の高性能化に伴い発生する大容量の観測データを、短時間で地上に送ることができる高速伝送システムが必要とされています。
本研究ではKa帯(26GHz帯)周波数を利用した衛星-地上局間の直接伝送システムの研究開発を行っています。

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宇宙用太陽電池の基盤技術研究

太陽電池セルの高効率化・高耐宇宙環境性・低コスト化の研究を行っています。

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超小型三軸姿勢制御の研究

人工衛星の小型化や低コスト化、省スペース化を実現するためには、姿勢制御に必要な装置(センサやジャイロ等)の重量や体積は可能な限り低減することが効果的です。
本研究では、ホイールやジャイロ等を1つにパッケージ化して人工衛星などに搭載できる小型モジュールの研究開発を行っています。
従来よりも小型かつ軽量の人工衛星の実現のほか、さまざまな分野での応用をめざしています。

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誘導・制御機器の開発(電気系)

第一研究ユニットでは、我が国の自律性と競争力を高めるため、以下の国産の誘導・制御機器の開発を行っています。

  • 高トルク低擾乱ホイールの改善評価
  • 慣性基準装置(IRU)の研究

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誘導制御システム試験設備の運用

新規開発要素のある、航法・誘導・制御系に関して、その検証・評価を行う必要があります。そのため第一研究ユニットでは宇宙機の誘導制御機器の機能・性能を検証するための誘導制御システム試験設備(ACTS-RDOTS)を所有・運用しています。これまで第一研究ユニットで所有する設備を用いて、わが国初の三軸姿勢制御系の検証や、こうのとり誘導制御系の検証を行い、ミッションの成功に貢献しています。

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